教育関係者様/子供会や親子イベント
私たちの音楽鑑賞教室プログラムワークショップは、鑑賞+体験型の楽しいステージを演出するだけではなく、目に見えない「空気や身体、そして音楽の動きを感じる」という全員が同じ「意思」を持って作り上げる音楽には、とても大きな「感動」があります。
その感動を皆さんと一緒に共有したいと思っています。
クラシックの堅苦しさを打ち破る!
小さい子供と一緒に楽しめる!
音楽で街を笑顔にする!
そして、人の作るさまざまな「温もり」を伝えていきたいと思います!
「クラシックって、、、おもしろいね。。」
音楽は、喜んだり楽しんだり、人の感情を豊かにするはずのものであるはずなのに、
なぜかクラシックになるとかしこまって聴かないといけない、というイメージが先行してしまっています。
私達は「普段ほとんどクラシックなんて聴かないけど、クラシックって、、おもしろいね!」と思っていただけるようないろんなイタズラや
仕掛けを用意して、皆様をお待ちしております!
「今日来てくれた子供たちの心に、小さな灯がともりますように。」
私達は、コンサートでわいわいリズムに乗ったり、シックな曲のときにはじっくり聴いたりすることは「周りの環境に応じて、自分を対応していく」という情操教育にもつながると信じております。
また、一曲の時間が3~4分と短く、そしてバリエーション豊かなジャンルで演奏しますので、集中力のまだ少ないお子さまでも楽しんで聴いていただけるようになっています。
私たちは演奏家であるとともに、未来を担う子どもたちへ音楽の楽しさ、そして夢と希望を与えることが社会的責務であると思っております。
今を生きる子どもたちへ、私たちの音楽を通じて伝えたいメッセージを「体で感じて」ほしい。
そして、心豊かに育ってほしい。そう願っております。
「おじいちゃん、おばあちゃんから赤ちゃんまで、地域の一人ひとりが音楽を楽しく感じて幸せになってほしい」
私達は、ホール以外にも様々場所に出向いています。
学校や、幼稚園、児童館、商店街、瀬戸内の島々など、通常コンサートを開催するのには不可能ではないかと思われる場所でも、少人数の持ち前である「フットワークの軽さ」でどこへでも出向いています。
会場に集まってくださった子供から大人まで、みんなで手作りの楽器を作ったり、バイオリンやチェロの音を出してみたり、音がうまく出て喜んだり、できなくて泣いちゃう子供たち、、リズムに乗って身体を振ったり、踊ったり、、そんな温かい交流の中でオーケストラの演奏に涙するおばあちゃんの姿、、このような人と人とのふれあいの大切さを切実に感じています。
「私達は、東京・四国を基点に「地元に密着した活動」を続けることにより、さらなる音楽の輪を拡げていきたいと思っております」